Ragazza Solare イタリア単語帳
ニュアンスに富んだイタリア語を喋るために…増やせ、ボキャブラ!!(≧∇≦)
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代名詞のne
イタリア語って、やたらと代名詞を多用する言語だって思いませんか、イタリア語学習中のみなさま?

かつて、ナポリの語学学校の先生に、

「代名詞を上手に文章の中に挟むことができるようになれば、イタリア語にもずいぶん慣れたという証拠」

と言われたことをいまだに思い出しますが。。。

代名詞というからには、前の文章に出てきた名詞を受けて「あれ」「それ」というふうに使う・・・という使い方なら日本語にも英語にもあるので、どういうふうに使ったらいいか想像はしやすいです。

<例その1>
Non c'è più la frutta?
(果物はもうないの?)

Domani la(=la frutta) compro.
(明日買うよ)

もっとも、私はこの使い方でさえ、最初のうちは慣れなくてなかなか“la(=la frutta)”を挟めずにいたのですが。。。(^ ^;)

でも、よりイタリア語っぽいな~~と思うのは、こんな使い方をされるとき。

<例その2>
Il pagamento del lavoro che abbiamo fatto la settimana scorsa lo(=il pagamento) riceverò domani.
(先週やったあの仕事の支払い、それは明日受け取ることになってるよ)

受けるべき名詞が前のフレーズによって使われたのを受けて、次のフレーズで代名詞になるのなら分かります(例その1)。
が、上の例文(例その2)は、同じ文章の中でまず名詞を出し、そしてそのあとにすぐ代名詞で受けて文章を締めくくる。

こんな使い方、すっごくよくするんですよ、イタリア人って!

なんのため??
強調するためでしょうか?
それとも、単なる言語上のクセ・・・というか、特色でしょうか。

私には、あえておなじ文章の中で名詞+代名詞を使わなければならない理由が、いまだにピンとこないのですが・・・。
これもきっと、慣れなんでしょうね、こういうイタリア人っぽいイタリア語が口をついて出てくるようになるのは。。。

とまあ、ここまでは前置きです。

代名詞“ne”について、最近指摘を受けたことを書いておこうとして、かねがね疑問に思っていた“名詞+代名詞の重ね使い”についても、ついでに書き残してみました。

さて、代名詞“ne”。

この概念って、イタリア語学習者を悩ませますよね?
(え、悩んでしまったのって私だけ??)

文法用語でいうところの部分代名詞(pronome partitivo)。
こんな文法用語聞いてしまったら、どんなものだかよけい見当がつかなくなってしまうのは私だけでしょうか??
(誰か、そうだと言ってください!)

語学学校では、こんなふうに習うと思います。

<例その3>
Non ci sono più le mele. Domani le(=le mele) compro.
(もうリンゴがないよ。明日買うね)

例その1とおなじ構造ですね。
ここで使うのは、“le mele”(リンゴ複数形)の代名詞“le”です。
では、続くこんなシチュエーション。

<例その4>
Sei andata a comprare le mele?
(リンゴを買いに行ってくれた?)

Sì, ne(=le mele) ho comprate molte.
(うん、たくさん買ってきたよ)

同じく“le mele”(リンゴ複数形)を受ける代名詞ですが、この文章の“molte”のように数量を表す形容詞によって代名詞が修飾されている場合、使うのは“le”ではなく“ne”になるのです。

ああ~~、ややこしい!!
こんなの、とっさに“ne”なんて出てこないよ!!

・・・慣れですね。
とにかく日常会話の中で使うよう場数を踏むしかないでしょう。。。

てことで、せっせと場数を踏むように努力しておりました。
しかし、あまりに“ne”を使ってみることだけに意識を集中した結果、大事なポイントがすっかり頭から抜け落ちてしまっていたのです!!

それは・・・。
代名詞が“ne”になるのは数量を表す形容詞によって代名詞が修飾されている場合である、ということ。

なにか代名詞を修飾する形容詞がついている場合は、なんでもかんでも“ne”にすればよい、というわけではなかったのです!!

<例その5>
Quante mele hai mangiato?
(何個のリンゴを食べたの?)

Le(=le mele) ho mangiate tutte.
(ぜんぶ食べちゃったよ)

お分かりでしょうか?

数量をあらわす形容詞、つまり1個、2個・・・(uno, due...ecc)、いくつかの(alcuno)、たくさんの(molto)、ひとつも~ない(nessuno)などによって修飾される場合は、“ne”。

でも、“ぜんぶの”(tutto)という形容詞(数量じゃないですよね!)によって修飾される場合は、“lo/la/li/le”。

なんなの??
なんらかの形容がつく場合はみんな“ne”って覚えちゃったじゃないのよ!
また覚えなおしじゃん!
・・・ともかく“tutto”だったら“lo/la/li/le”って覚えればいいわけね?
まったくもう。。。
と、このように“tutto”を例外扱いして覚えてしまったのが間違いのもとだったのでした。。。

<例その6>
Allora cosa mangi stasera?
(で、今晩はなにを食べるの?)

Ho già preparato la pasta alla zucca fino a metà, poi una fettina di maiale e i fagiolini.
(かぼちゃのパスタを途中まで準備してあるし、あとは豚肉の薄切りとインゲン)

Sembrano buoni...ma i fagiolini sono congelati? È difficile trovare i fagiolini freschi in questa stagione.
(美味しそうだね・・・でも、インゲンは冷凍でしょ?この季節に生インゲンを見つけるのは難しいし)

Sì, sono congelati ma ne(=i fagiolini) ho comprati freschi poi li ho congelati io.
(うん、冷凍だけど、生の状態で買って私が冷凍したんだよ)

No, devi dire "li(=i fagiolini) ho comprati freschi".
(違うよ、『li ho comprati freschi』って言わなきゃ)

Perché?! Perché non si usa "ne" in questo caso?
(なんで?!どうしてこの場合は“ne”じゃないの?)

そう。
落とし穴は、むしろ数量を表す形容詞がついている場合は“ne”、こちらのほうを例外扱いして覚えるべきだったのです~~!
それならそうと言ってよ~~!!

この“ne”を使うケースと“lo/la/li/le”のケースの違いは、改めて質問されるとイタリア人にとっても明確に答えにくいらしくて、この友達もしばし考えた末、どうしても“ne”を使いたい場合は、

Ne(=i fagiolini) ho comprati di freschi.
(それを生の状態で買った)

のように、“freschi”(生の)の前に“di”を入れれば不自然じゃなくなる。

でも、

Li(=i fagiolini) ho comprati freschi.
(それを生の状態で買った)

のほうがシンプルでいいでしょ?
・・・ってことだったのでした。。。。

んも~~、例外細則が多すぎるよ、イタリア語!!
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【2005/12/12 08:37】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(7) |
条件法の5つの用法・その3
前回・前々回で、条件法(condizionale)の5つの用法のうち、1~3番目の用法について書きました。
今回はいよいよラストです。

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Uso prevalente del condizionale
(条件法の主な用法)

1)desiderio(願望、欲求)
2)richiesta(要求)
3)dubbio(疑い)
4)opinione personale(個人的な意見)
5)incertezza o probabilità nel riferire notizie non confermate(未確認情報について言及するときの不確かさ、あるいは可能性)
----------------------------------

4)opinione personale(個人的な意見)

Direi che sarebbe consigliabile rimandare a domani la partenza.
(出発を明日に延期するほうがいいんじゃないかと思うけどねぇ)

この“direi che...”っていうのは、ちょっと遠慮気味に、または丁寧にアドヴァイスをするときの典型的な言い方、といっても間違いじゃないです。

動詞“dire”(言う)が、直説法“dico che...”だと“(私は)~だと言う”つまり、かなり断定的というか主張的になるけど、それを条件法“direi che...”(~だと言いたいんだけど)にすると、その断定的・主張的ニュアンスが和らぐ、と、こーいう仕組み。

知り合いのイタリア人のおばさんで、不動産斡旋をしている人がいるのですが、この人の口癖がこの“direi...”

私は、かつて、条件法の“opinione personale”(個人的意見)としての用法“direi...”を、このおばさんとのやりとりで覚えたといっても過言ではありません(笑)。

“Pronto? Buongiorno signora, sto cercando un appartamento per mio amico che arriverà in Italia la prossima settimana. Preferisce vivere possibilmente da solo non in condivisione.”
(もしもし? こんにちは、シニョーラ、来週イタリアに到着する友達のためにアパートを探しているんですけど・・・シェアじゃなくてできるだけ1人暮し用がいいんですが)

DIREI... che l'unica sistemazione per questo momento sarebbe un monolocale in via Ripamonti, è subaffitto, costa 630 euro al mese ma tutto compreso.”
(そうねぇ、今のところ、唯一の物件はリパモンティ通りのワンルーム、又貸し物件だけど、光熱費すべて込みで月630ユーロっていうのを勧めますけど・・・?)

“Sarebbe molto buono... ma dato che è ancora studente, forse 630 euro sarebbe un po' caro per lui...”
(すごく良さそうですけど・・・でも、彼はまだ学生なので、毎月630ユーロはちょっと高いんじゃないかと)

“Allora, DIREI... che prenda un appartamento in condivisione che costerebbe meno.”
(じゃあ、シェア物件を借りるのがいいでしょう、もっと安くなりますからね)

ちなみに、このおばさんの場合は、“DIREI...”と強く言ったあとにちょっと“間”があくんですよね。
だから、(私が勝手に想像する)日本語的には、『そ・れ・じゃ~、申し上げますけどねぇ・・・』というか、なんだか、丁寧に勧めてもらっているはずなのに、逆に“き、強制されてる・・・?”みたいな微妙な圧迫感を感じます(笑)。

ま、こういう(裏の)ニュアンスもあるのかな??
実際、このおばさん、やり手だし(笑)。

ともかく、“consigliare”(勧める、助言する、忠告する)“suggerire”(提案する、助言する、勧める)と同じ意味で使えるわけですね、“direi...”。

“In questi giorni il mio ragazzo è veramente cambiato... non mi chiama, non mi scrive neanche mail, e mi sembra che non voglia vedermi più...”
(さいきん、彼、ホント変なの・・・電話くれないし、メールもくれないし、もう私に会いたくないみたい・・・)

Direi che sarebbe meglio cercare un altro.”
(違う男、探したほうがいいんじゃないの?)

そうそう、それから、この用法“opinione personale”(個人的意見)、お医者さんでも、よーーく使われます。
ナポリで語学学校に通っていた頃、この用法の練習をするのに、お医者さんごっこしましたよ、そーいえば(笑)。

Dovrebbe smettere di fumare.
(煙草はやめたほうがよろしいです)

Poi potrebbe mangiare qualsiasi cosa che vuole ma si ricordi soltanto che dovrebbe camminare per trenta minuti al giorno con la massima velocità.
(それから、食べたいものはなんでも食べてかまいませんが、たったひとつ、1日に30分、全速力で歩くことだけを心がけてください)

動詞“dovere”(~しなければならない)“potere”(~できる)ともに、活用が“dovrebbe”“potrebbe”と3人称単数になっているのは、お医者さんが患者さんに丁寧にしゃべっているというシチュエーションなので、主語が“Lei”(あなた)だからですね、はい。

“Poi ascolta, ho visto l'altro giorno che lui camminava con una ragazza che non conosco prendendola per mano!”
(それから、聞いてよ、こないだ彼が知らない女の子の手をつないで歩いているの、見ちゃったのよ~!)

“Te l'ho detto, dovresti lasciarlo, cerca di trovare un altro!”
(だから言ったじゃない、そいつはうっちゃっといて、新しいのを見つけなって!)

うーむ。
このパターンだと、いくらでも例文を思いつくな(笑)。

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5)incertezza o probabilità nel riferire notizie non confermate(未確認情報について言及するときの不確かさ、あるいは可能性)

この用法、さらに補助説明が。

tipico nello stile giornalistico
(ジャーナリズム・スタイルにおける典型)

つまり、新聞やニュースの報道でなにかを伝える場合、条件法が使われる、というわけですね。

Il Primo Ministro non era presente alla cerimonia perché, secondo i bene informati, sarebbe ammalato, avrebbe disturbi cardiaci.
(首相はセレモニーには出席しなかった。消息筋によると、首相は病気であり、心臓疾患であるとのことである)

まあね、セレモニーに出席していなければ、それは“周知の事実”だから直説法(indicativo)で断定する以外表現のしようがないけど、病気であることや、それが心臓疾患であることは、消息筋からの情報に頼るわけで、報道する人がこの目で見た事実ではないですものねぇ。。。

だから、“未確認情報について言及するときの不確かさ、あるいは可能性”として、条件法が使われるのですね。

まあ、いってしまえば、条件法って、1~4番目の用法すべてのベースに、この“不確かさ”あるいは“可能性”の含みがある・・・とも考えられます。

1番目の“desiderio”(願望、欲求)でも、あえて条件法を使うことによって“ひょっとするとダメかもしれないけど、でも、~できたらいいんだけどなぁ・・・”的ニュアンスがあったし。

2番目の“richiesta”(要求)でも、“もしかしたら断られるかもしれないけど、~してもらえるといいんだけどなぁ・・・”的ニュアンスがあったし。

3番目の“dubbio”(疑い)でも、“~したいのはやまやまなんだけど、実はちょっと・・・”“微妙に自信ないんだけど、~じゃないかなあ?”的ニュアンスがあったし。

4番目の“opinione personale”(個人的意見)でも、“~するのがよいんじゃないかな、と言いたいんですけどねぇ”的なニュアンスがあったし。

どれにも、断定したり、きっぱり主張したりするのではなく、なんらかのファジーなニュアンスが含まれている・・・と考えてもよいのではないでしょーか。

おお、条件法の真髄はここにあり!!

ほ、ほんとかな~~~???(^ ^;)←ああ、ファジー。

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最後に、もうひとつ、条件法の使い方で、これら5つとは異なり、かつ重要な使い方をするものについて書いておきます。

それは、条件法過去(condizionale composto)

普通の過去形(近過去=passato prossimo)は、“avere/essere+過去分詞”ですが、この“avere/essere”が、条件法になったもの。

まず、例文からみてみましょうか。

Ieri avrei studiato volentieri, ma stavo male.
(昨日はねぇ、喜んで勉強するはずだったんだけどねぇ、具合悪かったんだ)
 →つまり、勉強しなかった。

Ieri avrebbe dovuto telefonarmi ma si è dimenticata.
(昨日、彼女は僕に電話くれるはずだったんだけど、忘れたんだよね)
 →つまり、けっきょく彼女は電話かけてこなかった。

Ieri saremmo partiti, ma c'era lo sciopero dei treni.
(昨日、出発するはずだったんだけど、電車のストライキがあったんだよ)
 →つまり、出発しなかった。

Ieri sarebbero usciti, ma pioveva.
(昨日、彼らは外出するはずだったんだけど、雨降ってたんだよね)
 →つまり、外出しなかった。

お分かりでしょうか。
過去の出来事において、“~するはずだった”んだけど、実際にはそれをしなかったこと。
これをいうときに使うのが、条件法過去(condizionale composto)です。

“条件法過去”(condizionale composto)という文法用語は、なぁ~んか堅苦しくてとっつきにくいですよね。
いったい、いつ使うのよ~、こんな文法?!

でも、“(過去において)~するはずだったんだけど、(現在)実際にはしなかった”ってこと、よくあるじゃないですか。
だから、この“条件法過去”って、意外と日常しゃべるイタリア語によく出てくるんですよー。
覚えておいて、損はないです。

“Senti, è davvero terribile, avremmo potuto vedere lo show degli OZONO, mi ero informata io della data dello show, mi ero procurata io i biglietti, avevo organizzato io tutto... ma nonostante ciò al giorno dello show lui non mi ha chiamata, ma ci è andato con quella ragazza!!!”
(聞いてよ~、ホントひどいんだから! 私たち、OZONOのライブに一緒に行けるはずだったのよ。私がライブの日時を調べたんだし、私がチケット手に入れたんだし、私が全部計画したのに・・・ライブの日、彼ったら私に電話しないで、あの女の子と一緒に行ったのよ!!!)

“Hai scelto un uomo sbagliato. Avresti dovuto considerare più la personalità che l'aspetto quando hai deciso di frequentare un uomo, e così non ti saresti innamorata di uno crudele come lui... ora cerca di dimenticarti quello stronzo!”
(男を選び間違えたってことよ。男とつきあうのを決めたとき、ルックスよりも性格を見るべきだったのよ。そうすれば、あいつみたいなひどい男を好きにならなかったのに。もうそんなクソ男のことなんか、忘れなって!)

この彼氏にふられそうな女の子と、クールなその友達っていうキャラクターのやりとり・・・・いくらでも思いつく(笑)。

ちゅーか、この男、やなヤツすぎ。
(全部、自分でシナリオ書いといてなんですけど)←ぜんぶ、フィクションですんで・・・誤解のないように。


あれ???
でも、動詞“dovere”(~すべきである)“potere”(~することができる)“volere”(~したい)については、条件法過去にしなくても、半過去(imperfetto)を使っても言えるような気が・・・。、

Ieri doveva telefonarmi, ma si è dimenticata.
(昨日、彼女は僕に電話くれるはずだったんだけど、忘れたんだよね)

Ieri potevo venire da te, ma era ammalata mia mamma.
(昨日、君の家に行けるはずだったんだけど、母さんが病気になっちゃって)
←非常にウソくさいいいわけですね。

Volevo comprare quell'abito bellissimo, ma era troppo caro!
(あのすごくきれいなドレス買いたかったんだけど、高すぎた~!)

・・・のようにいうこともできます。(・・・よね??)
過去あるべきだったこと・・・つまり、それは現在の事実の反対・・・??
だんだん書いていて、頭が混乱してきました・・・。

もし、これについて、間違っているようだったら、ご指摘・ご教授お待ちしております。

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そうそう、OZONOっていうのは実在のバンドです。
友人のイタリア人♂のバンドで、ロサンゼルスを起点にして、アメリカで活動してます。
まだ全世界レベルでメジャーではないけど、ここにちょっと取り上げてみました(微妙に宣伝はいってます)。
興味がある人は、公式webサイト(http://www.ozonoweb.com/)で音楽を聴いてみてくださいね~♪
【2005/10/23 05:24】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(2) |
条件法の5つの用法・その2
はからずも、連載化してます、条件法(condizionale)。

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Uso prevalente del condizionale
(条件法の主な用法)

1)desiderio(願望、欲求)
2)richiesta(要求)
3)dubbio(疑い)
4)opinione personale(個人的な意見)
5)incertezza o probabilità nel riferire notizie non confermate(未確認情報について言及するときの不確かさ、あるいは可能性)
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前回は、1番目の用法“desiderio”(願望、欲求)について書きましたので、つづいて、2番目以下の用法について書いてみたいと思います。

2)richiesta(要求)

Salve ragazzi, potrei farvi qualche domanda?
(やあみんな、いくつか質問していいかな?)

またまた、なんちゅう例文じゃ・・・。
えー、なにかのインタビュー番組で、インタビューアーが街頭の少年少女にマイクを向けている、とご想像ください(笑)。

これ、動詞“potere”(~できる)を、そのまま直説法(indicativo)で活用させて(主語は1人称“io”)、

Posso farvi qualche domanda?
(私は質問することができますか? → 質問してもいいかな?)

にしても、意味としてはいっしょです。

でも、この直説法を使った“Posso...?”だと、“質問してもいいですか?”の裏の“ひょっとしたら断られるかもしれないけど・・・”的ニュアンスが希薄になってしまうため、このニュアンスがより強く感じられる、条件法の“Potrei...?”のほうが、より丁寧な言いまわしになる、といえます。

この点については、1番目の用法“desiderio”(願望、欲求)も同様でしたね。

お友達どうしや家族・恋人など、親しい間柄なら、たとえば、

Hai comprato i nuovi occhiali da sole? Posso vederli?
(新しいサングラス買ったの? ちょっと見ていい?)

のように、“Posso...?”のほうが普通です。

でも、たとえばこんな場合だったら、親しい仲でも“条件法”を使って頼みごとをすることも。。。

お友達にちょっと手間のかかる頼みごと、たとえばデジカメで撮った写真をパソコンでCDに焼いてもらいたい、CDはもちろんこっちで用意するけど、そのCDを届けるために夕方ちょっとお邪魔してもいいかしら・・・なんていうときは、

Potresti farmi un favore?
(ちょっとお願い聞いてくれる?)
Ci sono delle foto che avevo fatto con la macchina digitale e vorrei masterizzarle su un cd, certamente preparo io il cd ma potrei passare da te stasera per portartelo?
(デジカメで撮った写真を何枚かCDに焼きたいんだけど、もちろんCDは私が用意するけど、それを届けにちょっと夕方お邪魔してもいいかな?)

・・・と、条件法“Potresti...?”(~してもらえる?)“Potrei...?”(~してもいいかな?)を使って、ちょっと下手に出た感じでお願いすることもできるわけですね。

つまり、ひょっとすると、お友達に“ごめんね~、今うちのパソコン壊れちゃってるんだよね~”とか“ごめんね~、今日の夕方は出かけちゃうのよ~”とか、断られる可能性があるわけで、だからこそ、条件法“potresti...?”“potrei...?”をつかって尋ねることに意味があるわけです。

ちょっとしたニュアンスの違いですねぇ。

----------------------------------

3)dubbio(疑い)

Stasera potrei venire da te, ma non sono sicuro.
(今夜、君の家に行けるだろうけど、でもちょっと分かんないな)

“疑わしく思うこと、そうなるかどうか確かじゃないこと”って感じですかね。

“potrei venire da te”までは、↑↑で書いた例文とほぼいっしょなわけですが、そのあとに“ma non sono sicuro”が続くため、おなじ“potrei...?”でも、用法としては“richiesta”(要求)ではなく“dubbio”(疑い)になります。

“~かもしれないけど”的ニュアンスが漂う言い方、とも解釈できます。

なんかをぼかして言いたいときなんかにも・・・便利です(笑)。

まあ、本心を明かすなら、“~したい気持ちはやまやまなんだけど、ちょっと・・・”的ニュアンスを含んでいる、と、こういうことかも。

Sì, potrei farlo ma ora non funziona bene il mio pc e non sono sicura se sia possibile masterizzare i cd...
(うん、できるだろうけど、でも今パソコンの調子悪くって・・・CDを焼けるかどうか分からないんだよね)

この用法は、ちぇるためんて(certamente)=もちろん、動詞“potere”(~できる)以外にも、おそらくあらゆる動詞で使用できます(と思う)。

たとえば、動詞“essere”(~である)を使って、

“Perché non andiamo a Venezia questo fine-settimana? C'è una mostra cinematografica... ti va?”
(週末、ヴェネツィアに行かない? 映画祭をやっているんだけど・・・どう?)

Sarebbe bello ma dovrò rimanere a casa e studiare sodo perché avrò una sessione d'esami dalla prossima settimana...”
(行けたらいいだろうけど・・・でも家にいて、うんと勉強しないと。来週から試験続きなんだ)

そうそう、“ti va?”というのは、イコール“ti piace (questa idea)?”で、直訳すると“(この考え)気に入った?”ってことですが、会話中だと、単に“~なんだけど、どう?”と、軽く相手に打診するときによく使いますので、覚えておくと便利!

Penserei che questo uso "dubbio" si possa usare con qualsiasi verbo non solo con il verbo "potere"...
(この“dubbio”(疑い)の用法は、動詞“potere”だけでなく、どの動詞にでも使える・・・と思う)

前出の文と、内容まったくいっしょです(笑)。
この“・・・と思う”という自信のなさ加減を表すときに、“Penso che...”(~と思う)と直説法で断定しないで、“Penserei che...”と条件法でぼかしてみたわけでございます。。。(^ ^;)

ちょびっと自信なげにものをいうとき(?)、ぜひ、使ってみてくださいね~。

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・・・というわけで、条件法の5つの用法のうち、2番目“richiesta”(要求)と3番目“dubbio”(疑い)の説明でした。
ふぅ。。。

こうやって説明文を書くことによって、自分の中でも“分かってはいるんだけど、なんとなくおぼろげだった”ものが、クリアーになってまいります。
うーん、勉強になるなぁ、blog、始めてよかった~。

4番目以降の使い方については、待て、次号!!
【2005/10/22 03:57】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(0) |
条件法の5つの用法・その1
さて、以前リクエストのありました“条件法の5つの用法”について、風邪をひいて自宅で腐っているのをいい機会に、ここにまとめてみようと思います。
(あんたは病気にならないと勉強しないのか?・・・というツッコミはご遠慮ください、はい)

まずもって、“条件法”(condizionale)ってきいたとき、“法”ってなに??
・・・って思いませんでした??

“現在形”(presente)“近過去”(passato prossimo)“半過去”(imperfetto)“大過去”(trapassato prossimo)“遠過去”(passato remoto)“単純未来”(futuro semplice)“先立未来”(futuro anteriore)・・・などなど。
時制に関してだったら、それがどんなに複雑なものになっていっても、その名前(文法用語)から、どんなものであるかについて、頑張って想像を追いつかせることが(なんとか)できます。

でも、“法”っていわれちゃったら・・・??
時制アレコレだったら、それが起こった出来事を、動詞の活用を変えることで表現するんだな・・・と理解できるけど、“法”ってなによ?? なになになに??? なんなの???

“法”っていう考え方そのものに、巨大な疑問詞がくっついてしまうと、そこから先、進めなくなります。
ええ、私は、進めなくなりました。

だから、ここは“法”なんていう文法用語にとらわれない、これが正解です。

イタリア語の文法用語を日本語訳するときに、訳しようがないからたまたま出てきただけ・・・と軽くとらえておきます。

“条件”+“法”だからぁ・・・???
なにか、条件付のことをいうときに使う活用形ってことぉ???

はい、それもまた正解です。
でも、それ以外の用法が実は主流であることを考えると、“条件”+“法”という呼び名にこだわっていると、自滅します。
なので、ここはクールに、次の5つのことを言いたいときに、動詞を“条件法”と呼ばれる特殊な活用形を使用するのだ・・・と、こう認識しておきしょう。

----------------------------------
Uso prevalente del condizionale
(条件法の主な用法)

1)desiderio(願望、欲求)
2)richiesta(要求)
3)dubbio(疑い)
4)opinione personale(個人的な意見)
5)incertezza o probabilità nel riferire notizie non confermate(未確認情報について言及するときの不確かさ、あるいは可能性)
----------------------------------

最後の5番目が、なにそれ??・・・って感じですね。
でも、例文を見てゆけば、これがいちばん分かりやすいかも。

では、ひとつずつ、みてゆきましょう。

----------------------------------

1)desiderio(願望、欲求)

Vorrei girare il mondo.
(私は世界一周をしたい)

なんか、もうちょっとマシな例文はないのか・・・って感じですが。
(う~ん、私が使っているイタリアで買ったイタリア語の勉強本に載っていたんですよ・・・)
イタリアを旅行するときに必携の単語“vorrei”
動詞“volere”(欲する、~したい)の条件法の活用、主語は“私”(io)です。
ようは、これさえ覚えておけば、

Vorrei un biglietto.(切符が欲しいんですが)
Vorrei questo.(これが欲しいんですが)
Vorrei andare qui.(ここに行きたいんですが)

旅行のシチュエーションでは、こちらの欲求を伝える場合には、ほとんどなんでもこれで済む的な、便利な表現です。

もっとも、もとになっている動詞“volere”にすでに“欲する、~したい”という意味がある以上、それをわざわざ条件法する必要はないのでは?
・・・という疑問に対して、“volere”をそのまま活用させた“voglio”を使うよりも、“vorrei”を使ったほうがより丁寧である・・・と、一般的によく説明されてますよね。

でも、それは、なぜなのか・・・???

思うに、“voglio”という直説法(indicativo)で言った場合、これは、すごく断定的、つまり“願望≒確実な事実”もしくは“願望→即、実行”というニュアンスを含むからだと思われます。

たとえば、

Voglio mangiare i pesci stasera.
(今晩は魚を食べたい)

といった場合、すでに冷蔵庫の中には買っておいた魚が入っていて、あとは調理するだけ、調理すれば確実に食べられる・・・という状態。

それに比べて、

Vorrei mangiare i pesci stasera.
(今晩は魚を食べたい)

これは、魚を食べたいのは食べたいけど、そのためには魚をまず買ってこなければならない、もしくは、魚料理を出すレストランに行かなければならない、あるいは、料理が得意な友達に電話して「魚食べさせて~」と言わなければいけない、など、場合によってはやっぱりめんどくさくて魚を食べないかもしれず、“魚を食べたい”がタダの願望にとどまっている状態。

いわば、“魚を食べられたらいいんだけどな~~”的ニュアンスが含まれている状態なわけです。

そうすると、かなりイケテナイ(←死語?)前出の例文、

Vorrei girare il mondo.
(私は、世界一周をしたい)

には、まあ、この人はそーいう願望をもっているけれども、実際にはそんなにお金も時間もない・・・でも、夢みるだけなら自由でしょ?・・・という状態なのが察せられるわけですね。
(だからあえて“世界一周”だなんて、なかなか実現しそうにないことをもってきたのか?)

これがもし、

Voglio girare il mondo.
(私は、世界一周をしたい)

を、いまにも飛行機に乗り込みつつある人間が言ったなら『ああ、この人はこれから本当に世界一周の旅に出るんだ・・・』と思うことができますが、この状況ですら、この人は、

Vorrei girare il mondo.
(私は、世界一周をしたい)

と言うかもしれません。。。
だって、今まさに旅立とうとしている瞬間でさえ、今後この旅がどうなるかは誰にも分からないのですからね。
飛行機落ちるかもしれないし、または、旅の途中で美女につかまってその地で結婚してしまうかもしれないし。
このように、なんらかの不確定要素が含まれる場合、直説法である“voglio”を使わずに、条件法“vorrei”を使う、というわけです。

だから、

Vorrei un biglietto.(切符が欲しいんですが)

が、なぜ丁寧な表現になるかというと、まあ、十中八九、切符を売ってもらえるに決まっている状況でも、もしかしたら、係員がヘソを曲げて売ってくれないかもしれない、単に売りきれているかもしれない、という状況が推測される以上、“もしかしたらダメかもしれないけど、でも、切符が買えるといいなぁ~”的なニュアンスをにおわせて、こちらの願望・欲求をそのままダイレクトに伝えるのではない・・・というあたりから、これが“より丁寧”な表現になっているのだ・・・と、考えられるわけです。

ま、こんなことを理屈っぽく考えなくても、単純に“vorrei”=丁寧な表現って覚えてもいいんですけどね。。。(^ ^;)
でも、“voglio”との違いを知っておくと、どういうシチュエーションで“voglio”/“vorrei”を使いわけるのが適当かが分かるから、より微妙な表現も可能になるかな、と思われます。

----------------------------------

もうひとつ、条件法の用法のひとつとして“desiderio”(願望、欲求)がある・・・ということの格好のサンプルとして、この例文を。

Mi piace viaggiare.
(僕、旅行するのが好きだよ)

Mi piacerebbe viaggiare.
(僕、旅行がしたいなぁ)

これは、前出の例文と違って、明らかに日本語訳すら違っていて分かりやすいですね。

動詞“piacere”(好みである、気に入りである)。
直説法の活用である“piace”(主語は“viaggiare”)にした場合には、文字どおり、“~することは好みである(=~することが好きである)”となります。
が、これが条件法の活用である“piacerebbe”(主語は同じく“viaggiare”)になると、もうハッキリと“願望・欲求”の意味に変わって、“~してみたい、~できればよいんだけど”と別の意味合いになるわけです。

“条件法”=“丁寧な表現”という単純構造で覚えていると、

Mi piacerebbe...

といわれた場合でも、『私は…が好きなんです』を丁寧に言っているんだわ、なーんて大・勘違いをしてしまいますので、ご注意を。

以下、大・勘違いをしていて恥をかいた私のサンプル。
イタリア人友人♂と私との、ある日の会話。

“Mi piace il Giappone...”
(僕、日本が好きなんだ・・・)

“Sei già andato in Giappone?”
(日本に行ったこと、ある?)

“No, non ancora. Mi piacciono i fumetti giapponesi... Kenshiro, Ramma, Ramù... Mi piacerebbe andare in Giappone...”
(ううん、まだないよ。僕、日本の漫画が好きなんだ・・・ケンシロでしょ、ランマでしょ、ラムーでしょ。日本に行ってみたいな・・・)※
←これを“piacere”(~することを好む)を丁寧に言っただけだ、と誤解。

“A te piace andare in Giappone? Allora ci sei già andato?”
(あれ、日本に行くのが好きなの? てことは、もう行ったことがあるの?)

“....Ho detto 'mi piacerebbe'....!! Questo vuol dire 'non ci sono mai andato'!!”
(僕、“mi piacerebbe”って言ったんだよ!! これは、まだ1回も行ったことがないってこと!!)

若気の至りで間違えましたーーー(笑)。


Kenshiro(ケンシロ)=北斗の拳
Ramma(ランマ)=らんま1/2
Ramù(ラムー)=うる星やつら
日本のコミック、イタリアに来るとこのようにタイトルが変わっているものも多いです。
----------------------------------

ということで、この<条件法の5つの用法>書いていたらどんどん長くなりそうなので、その2に続きます!!
待て、次号!!
【2005/10/19 07:15】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(7) |
いくつかの・・・di
ほんのちょっとしたことなのですが、実は知らなかった。。。
知らなくても、実生活においては、代わりの表現で間に合ってしまったため、あえて正しくはどう言うのかを知ろうとしていなかった・・・ってこと、ありますよね。

人に訊かれて、あらためて、「そーいえばどう言うんだっけ?」って疑問に思った、みたいに。

先日(といっても、だいぶ日が経ってしまいましたが・・・ああ、このblog更新するのも久しぶり!)、リンクさせていただいている秋さんの“飽き秋っぽいイタリア語”にて、定冠詞の話題が出たときに、コメント欄に書きこませていただく際に、あらためて自分で辞書で確認して、

おお!! そういえば、そうだったか!!

・・・と思ったことがあったので、ここにぶろぐろう(ぶろぐる=blogに記事を書く)と思います。

まったく余談ですけど、日本語ってクリエイティブな言語で、こんなふうに名詞をすぐに動詞化して、新しい動詞を作ることが簡単にできますよね。

パクる、とか、サボる、とか。。。
(えーと、今他にサンプルが思いつきませんが、他にもこの手の動詞はいっぱいあるはず)

実は、イタリア語も、動詞は基本的に3種類の活用語尾、

-are
-ere
-ire

で終わる、というルールがあるため、外来語とか、新しい単語にこれらの語尾をくっつけて動詞化している、っていうことがよくあって、おもしろいな~~、と思います。

たとえば、マウスのクリック(click)。
日本語でも“クリック”は“クリック”という英語(外来語)のまま、“クリックする”っていいますが、これがイタリア語になると、英語(外来語)である“click”にそのまま“-are”をくっつけて、

cliccare クリックする(発音は“くりっか~れ”)

イタリア語サイトなんかで、

Clicca qui!
(ここをクリック!)

なんて、よく書いてありますよね。(^.^)

閑話休題。

日本語って、冠詞が存在しない言語なので、冠詞の存在が一般的な他言語を学ぶときにその使い方に一喜一憂(←この日本語の用法は、微妙に誤り:笑)してしまうのは、私だけではないはず。

ということで、いきなりシチュエーション問題。
貴方は男性だとして、今から、意中の女性(どうでもいいけど“意中の”って、なんて奥ゆかしい日本語でしょう!)の家に夕食に招待されようとしています。

手土産になにを持っていこうかな?
花を贈られて喜ばない女性はいないだろうから、そーだ、行きがけに花を買っていこう。

そして、花屋さんにて、バラの花を購入、彼女の家に到着。
ピンポーン♪

“Ho comprato una rosa per te.”
(君にバラの花を《1本》買ってきたよ)

この場合は、花屋さんにてランダムに選んだバラの花がしかも1本なので、不定冠詞“una”がつく、と。

ところが、もしも、これよりも前に、この女性に、

“Senti, ieri ho visto una bellissima rosa da un fioraio in via Trevi...”
(ねぇ、私、昨日、トレヴィ通りの花屋さんで、すっごくきれいなバラの花を《1本》見たのよ)

なんて言われてたとして、そして、この心優しい彼がそれを覚えていて、わざわざそのバラの花を買った場合は、

ピンポーン♪

“Ho comprato la rosa del fioraio in via Trevi per te.”
(君にあのトレヴィ通りの花屋さんのバラの花《1本》を買ってきたよ)

・・・と、不定冠詞“una”ではなく、定冠詞“la”がつくわけですね。
ここで定冠詞“la”になるのは、そのあとに“...del fioraio in via Trevi”という限定の表現が続くから・・・ももちろんなのですが、それより、以前にそのバラの花が2人の間の話題に上っているから・・・と、考えるわけです。

もっとも、このシチュエーションだったら、

“Ho comprato quella rosa per te.”
(君にあのバラの花《1本》を買ってきたよ)

・・・のように、形容詞“quello”(あの、その:quel(/quello)/quellaと語尾変化するので注意!)を使って言うこともできますけど。。。


さて、今の例ではバラの花は常に1本でしたが、意中の(*^.^*)女性へは、1本といわず、もっとたくさんのバラを贈りたい・・・という場合だったら?
(太っ腹の男性なのだ!)

定冠詞は“il(/lo)/la/i(/gli)/le”と単数・複数あるから、名詞の単数・複数によって使い分ければよい。
でも、不定冠詞“un(/uno)/una”は単数形しかない・・・でも、このように対象となる名詞が複数である場合は?

前置詞“di”+定冠詞複数形“i(/gli)/le”=dei(/degli)/delle

を使って、“いくつかの、いくらかの”と言うことができるのです。

つまり、

ピンポーン♪

“Ho comprato delle rose per te.”
(君に、バラの花を《何本か》買ってきたよ)

以下、同様に、

“Senti, ieri ho visto delle bellissime rose da un fioraio in via Trevi...”
(ねぇ、昨日、私、トレヴィ通りの花屋さんで、すっごくきれいなバラの花を《何本か》見たの)

“Ho comprato le rose del fioraio in via Trevi.”
(君に、あのトレヴィ通りの花屋さんのバラの花を《何本か》買ってきたよ)

もちろん、この場合でも、形容詞“quello”(あれらの、それらの:quei(/quelgli)/quelleと語尾変化!)を使って、

“Ho comprato quelle rose per te.”
(君に、バラの花を《何本か》買ってきたよ)

ということも可能です。

やーれやれ。
冠詞というものが日本語にないだけに、これだけのことでも、あらためて説明として文章化するとなると、たーいへん。

ま、ともかく、不定冠詞を使うべきシチュエーションで、その対象が複数である場合は、

前置詞“di”+定冠詞複数形“i(/gli)/le”

を使うことで、問題解決!!

・・・

ねぇねぇ、でもさぁ。

バラは数えられるからいいけど、パン(pane)とかワイン(vino)とか、数えられない名詞の場合はどうなるわけ?

(ワインはともかく、イタリア語では、パンも通常は数えられない名詞として扱うのですね。1個2個・・・って数えられそうですが)

数えられない名詞ってことは、複数形がないってこと。
それじゃ、漠然とした複数の“いくつかの”と言いたいときに、定冠詞複数形“i(/gli)/le”が使えないから困るじゃん。。。

こーいうときには、

前置詞“di”+定冠詞単数形“il(/lo)/la”=del(/dello)/della

を同様に使うのだそうです。。。。

私は、今更ながらこれを知ったときに、おお~~~、目からウロコ!!!・・・と思ったのですが、よく考えれば、きわめてlogico、当たり前か。

つまり、

Ieri ho fatto del pane.
(昨日、《いくつかの》パンを焼いた)

Nella bottiglia c'è ancora del vino.
(ビンの中には、まだいくらかのワインがある)←辞書の例文ほぼそのまま


冠詞のある言語をある程度勉強すると、冠詞のつかない状態の名詞を使うことに、妙に不安を感じることがありますが、この

前置詞“di”+定冠詞単数形“il(/lo)/la”=del(/dello)/della

を知っていると、その不安が60%ほど減りますよね?!


でも、実際イタリア語を使っていると、原則として、“名詞には冠詞がつくもの”というルールはあっても、冠詞なしで使われる場合も往々にしてあるので、やっぱり、考え始めるとキリがないかも。。。。(^ ^;)

さらに、イタリア人にとっても、人によって違うらしくて、以前、南イタリア出身の友達(♂)が、北イタリア出身の友達(♀)のイタリア語をして、

“彼女はミラノ育ちだっていうのは、イタリア語を聞いていたら分かるよ。だって、彼女は、冠詞を省いてしゃべることが多いだろ。それ、ミラノしゃべりの典型なんだ。”

・・・って言っていたことがあるのですが・・・。

ミラノ風のしゃべり方の典型が冠詞を省くことだっていうのは初耳でしたが。
(これ、ホントですか? どなたか詳しい事情をご存知の方、裏づけをください!)


だから、われわれ、母国語に冠詞をもたない外国人がイタリア語をしゃべる際に、冠詞をつけ忘れたり、つけ方を間違えていたりしても、すっごい大チョンボなわけではないに違いない・・・と気楽に構える今日この頃。

実際、友人に、私のしゃべる冠詞つけ忘れ(つけ間違い)イタリア語についてどう思うかを訊いたところ、

“う~ん、なんか不自然だなって感じはするけど、とりあえず言いたいことは分かるよ”

とのことだったので、とりあえず、気楽に構えつつ、地道にケースバイケースで間違えつつ(笑)、覚えていこうかな・・・と。

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【2005/10/11 03:29】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(2) |
非人称代名詞の“si”
以前から、なんとなぁ~~く疑問に思いつつ、そのままほったらかしてあったこと。。。。

疑問に思いつつ“この言い方であっているのかな~?”と自信なく使っていた、とある表現。。。

それが、この非人称代名詞の“si”!!

いえいえ、主語を特定しない文章にて、一般的に物事がどうであるかを表現するときに使われるものである・・・ってことは、知ってましたよ。

たしか、そんなふうに語学学校でも習ったし。

例えば、

Come si fa gli spaghetti alle vongole?
(アサリのスパゲッティって、どうやって作るの?)

これがもし、

Come tu fai gli spaghetti alle vongole?

だったら、“あなたは、アサリのスパをどーやって作ってるの?”になりますが、ここでは、主語“tu”の代わりに、一般的に人々はアサリ・スパをどーやって作っているのかを尋ねているわけで、主語が非人称代名詞の“si”になる、とゆーわけ。
一般的に人々が、ってことで、動詞の活用は3人称単数形になります。

もうひとつ、辞書に載っていた例文、

Da Milano a Roma si arriva in un'ora.
(ミラノからローマへは1時間で着く)

えーーーー、まず文法の説明云々の前に・・・
どう頑張ってもミラノからローマまで1時間で着くことはありえない・・・と思うのですが・・・(^ ^;)

(特急電車で4時間半かかります・・・)

だから、この例文、土台からして

Assurdo!(あり得な~~い!)

一般的な方法(車・電車)では4~5時間かかるのだから、

Da Milano a Roma si arriva in quattoro o cinque ore.
(ミラノからローマへは、4~5時間で着く)←一般的に

Ma tu ci arrivi in un'ora.
(でも、あなたはもしかして、1時間で着いちゃうのかも??)←“あなた”という特定の人の場合

そんなあなたの移動手段はなに??
どこでもドア??
ワープ??

・・・とアホなことを書いていて、ミラノ-ローマを1時間で移動できる交通手段を思いつきました。。。。

それは、飛行機(aereo, aeroplano)です。。。。。(^ ^;)

閑話休題。

まあ、このように、一般的に物事がどうであるかをいう場合の非人称代名詞“si”ですが、明らかに、こういう使い方をされていると思われるのに、動詞の活用が3人称複数になっている場合があるのです!!

どーーーして??

非人称代名詞“si”は、いつも3人称単数の活用形とともに使うんじゃなかったの??

なにが違うと、3人称複数形になるわけ????

・・・と、疑問に思いつつ過ごしてまいりました。。。恥。

それが、つい先ほど、偶然にして、ようやく謎が解けました!!!
(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

なんと、この非人称の“si”は、

“si”passivante(受動的機能を持つ“si”)

という用法があったのです!!!
そして、この場合においては、動詞の活用は3人称単数・複数両方になる可能性がある、と!!。

例文を見てみましょう。

In Svizzera si parlano quattro lingue.
(スイスでは4つの言語が話されている)

日本語訳では、“quattro lingue”(4つの言語)が“話されて”と受身形になっていますね。
文法的構造からみた主語は、あくまでも非人称“si”だと思うので(←ちょっと自信なし)、直訳は、

“スイスでは(人々は一般的に)4つの言語を話す”

となるのでしょうが、

この非人称“si”に受け身形の文章を作る役割がすでにあるので、目的語であるはずの“quattro lingue”(4つの言語)が主語がわりになり、これにあわせて動詞も3人称複数で活用している・・・と。

つまり、分かりやすいように、通常の受身文に書きかえると、

Quattro lingue si parlano (=sono parlate) in Svizzera.

な、なるほど。。。。。

これなら、なぜ、非人称“si”なのに動詞の活用が3人称単数ではなく、3人称複数になっているのか、謎が解ける。。。Σ(°□°;)ガビーン

もちろん、

In Svizzera si parla anche l'italiano.
(スイスではイタリア語も話されている)

の場合は、目的語がわりの“l'italiano”(イタリア語)が3人称単数であるので、動詞の活用も3人称単数形である“parla”となっているわけです。

ああ、これが違いだったのか。。。。知らなかった。。。恥。

たとえ、日本語訳で“一般的に物事が~である”と解釈できる場合でも、実は、その裏には“受身”の意味が含まれていたっちゅーことですね。。。

逆にいえば、受身の文章として解釈した場合に主語に当たる単語にあわせて、動詞の活用が3人称単数/複数か、決まってくる、と。

このカラクリが分かれば、他の例文においても、どこで動詞の3人称単数/複数を使い分けているのかが、よく分かるってもんです。。。(^ ^;)

これからは私も、正しく非人称“si”を使えるようになるぞーー!!

----------------------------------
Si accettano assegni circolari in questo negozio.
(当店では、銀行小切手をお使いになれます)
   ↑
(当店では、《一般的に人々によって》銀行小切手が使われます)

 * assegno circolare 銀行小切手

----------------------------------
Si comprano pochi giornali in Italia.
(イタリアでは、ほとんど新聞を買いません)
   ↑
(イタリアでは、《一般的に人々によって》新聞はほとんど買われることがありません)

 * そうかいな・・・??
  新聞、みんな買っていると思うけど・・・。まっ、いっか。。。

----------------------------------
Si vende un appartamento in via Verdi n.13.
(ヴェルディ通り13番地にて、売却アパートあり)
   ↑
(ヴェルディ通り13番地にて、《誰とは特定できないけど誰かさんによって》アパートが売られています)

----------------------------------
Si dovrebbe invitare anche Gaia alla festa.
(ガイアもパーティに招いたほうがいいんじゃない)
   ↑
(パーティには《実際には、誰が招くのか特定はできないけどパーティにくる人々によって》ガイアも招かれるべきでしょう)

----------------------------------
Si inaugurerà domani l'anno accademico.
(明日から、学校の新学年が始まります)
   ↑
(明日、《特定の誰かが始めるわけじゃないけど一般的に》学校の新学年が開始されます)

 * inaugurare 開会式を行う、始める

----------------------------------
Non si può risolvere questo problema.
(この問題を解くことはできません)
   ↑
(この問題は、《誰とは言わないけど一般的にどの人によっても》解かれることはできないでしょう)

----------------------------------

直訳って、日本語としてはすごくまだるっこしいけど、でも文法的な背景よく分かりますね。。。
(^ ^;)
【2005/09/27 03:50】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(4) |
futuro <未来形の用法いろいろ>
Non starai mica aspettando la cena, per caso?
(ひょっとして、夕ご飯待っているわけじゃないわよね?)

この文で、動詞“stare”が未来形“starai”になっているのは、なにも未来の内容を表しているからではないのです。

イタリア語において未来形というのは、未来のことを表すのみならず、

不確かなことを推測で言う場合

にも使われるのですね。。。

“イタリア語では、ちょっとした未来のことをいうのにも現在形を使うことがあり、よって、未来形が使われる場合は、確実性のある未来の出来事を表しているのである”

という説明を、その昔、どっかで読んだことがありまして、もちろんこれは正しいのですが、しかし、未来形の主要な用法は、実はこれだけではない・・・というのがミソ。

主な用法は3つ。

1.未来の出来事(azione futura)

Domani telefonerò in agenzia per prenotare il biglietto.
(明日、チケットを予約するために代理店に電話するよ)

これは“確実性のある未来”を言うためのケース。
“意志未来”とも呼ばれますが、まあこう言われたら、この人は確実に明日電話をするのだな、と思って間違いはないです。

(電話する、電話する、って言いつつ、実際はちっとも電話しないイタリア人も多いんですが・・・(^ ^;)


2.命令(comando)

Ora farai tutto ciò che è necessario e perciò non uscirai.
(さあ、今は必要なことを全部やりなさい、だから、外出しないように!)

ここで使われている“farai”“uscirai”を“未来の出来事”として解釈すると、間違ってしまいますね!
これは、命令なのです。
この人(命令している人)の思い描く未来のとおりに、あなたは行動しなければいけないのです(笑)。
(そんな未来もあったんだ~~~!)

しばらく前にやっていたRai(イタリア国営放送)のテレビコマーシャルに、こんなのがありました。

=================================

お母さんが、赤ちゃんを前にして、ひたすら大量の食べ物を食べさせている。
スプーンに食べ物をてんこ盛りして赤ちゃんの口に運ぶごとに、

Tu mangerai bene...
(よぉ~く食べなさい・・・)

Così tu crescerai bene...
(それで、しっかり育ちなさい・・・)

Diventerai un avvocato... troverai una bella ragazza... guadagnerai i soldi...
(弁護士になって・・・きれいな女の子を見つけて・・・しっかり稼いで・・・)

...e mi comprerai una bella casa!
(・・・で、私にステキな家を買いなさい!)

=================================

この最後のセリフを言った瞬間に、食べ物を口いっぱいに含まされていた赤ちゃんに、それをブーーーッッと顔面に吹き出されてしまう、というオチ。

でも、未来形の“命令用法”を知らなかった当時の私は、このコマーシャルを、

Tu mangerai bene...
(あなたは、よ~く食べる子になるわ・・・)

Così tu crescerai bene...
(それで、しっかり育つわ・・・)

Diventerai un avvocato... troverai una bella ragazza... guadagnerai i soldi...
(弁護士になるわ・・・きれいな女の子を見つけるわ・・・お金も稼ぐtことになるわ・・・)

...e mi comprerai una bella casa!
(・・・で、私にステキな家を買うことになるわ!)

“まあ、赤ちゃんの未来をこんなにバラ色に想像するなんて、なんて優しいお母さん!”

と理解していて、このコマーシャルのオチがまったく理解できなかったのですが。。。。

これをぜーーーんぶエゴイストなお母さんの夢から来る“命令”だとすれば、赤ちゃんが“やってらんね~~!!”となったのも、よく分かるってわけ。

いやいや、お母さんの性格がまったく正反対になっちゃうんだから、この誤解は、なかなか大変なことです(笑)。


3.不確かなことや、疑わしいこと(incertezza o dubbio)

Dove saranno ora i nostri amici e che cosa faranno?
(今、僕達の友達はどこにいて、何をしているんだろう?)

“ora”(今)という単語と一緒に使われていることからも、すでに、未来の出来事のために使われているのではない・・・ということは、一目瞭然ですが。。。
(そうじゃなかったら、時制の矛盾が!!)

Che ore sono?(今、何時?)

Non ho l'orologio, ma saranno le dodici.
(時計持ってないけど、12時じゃないかなあ?)

ここでも“saranno le dodici”は、“12時”にこれからなるのではなく、今現在がおそらく12時ぐらいに違いない・・・ってことなのですね。

この未来形の3つの用法、2番目と3番目は意外と落とし穴なのでした。


テレビコマーシャルの話もそうですが、私は、ずいぶん後になるまでこの2番目と3番目の用法を知らなくて、そのために(実は)誤解をしていたことって、今から思うと、すごくたくさんあったに違いない。。。(^ ^;)
【2005/09/08 12:58】 ちょこっと文法 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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