Ragazza Solare イタリア単語帳
ニュアンスに富んだイタリア語を喋るために…増やせ、ボキャブラ!!(≧∇≦)
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gaffe へま、失言、失態
本日は、かなりゆるいネタ満載でいきましょう。(≧∇≦)

gaffe へま、失言、失態

もともとはフランス語ですが、外来語としてイタリア語でも使われる単語です。
(けっこう多いんですよね、フランスからそのまま輸入されている言葉)

fare una gaffe へまをする、恥ずかしい発言をする

なお、フランス語ですので、複数形は通常のイタリア語のように“-e”で終わる単語が“-i”になるというような変化ではなく、

gaffe → gaffes

になるんだそうです。

Le mie amiche giapponesi hanno fatto delle gaffes.
(僕の日本人の友達が恥ずかしいへまをしたんだ)

外国語を習うということ。
それはすなわち、gaffeのネタが毎日毎日てんこもりの盛りだくさんになるということといっても過言ではないでしょう。(≧∇≦)

ある日、イタリア語を学ぶ私と日本語を学ぶ友人italianoとで、いかなるgaffeをやってきたかということを話し始めたら、ネタが出るわ出るわ。。。。

まずは、このamico italianoがいまだに自爆ネタとして披露する、彼のgaffe。

彼は観光ガイドをしているのですが、ある日、日本人のツアーの添乗員さんに言ったのだそうです。

- Ashita no asa nanji ni okashite mo ii desuka?

言われた日本人の添乗員さんは、その瞬間狂ったように笑い出したらしい。
そりゃそうでしょう・・・・“おこして”という代わりに“おかして”ですから。
ちなみにこの友人は、さわやか青年で人柄もすごく良さそうなルックス。
そんなイケメンイタリア男が、ちょっとたどたどしい発音で大真面目にこんなことを聞いてくる場面を想像してくださいな。(≧∇≦)

- "A che ora posso violentarti domani mattina?" Che figura!!!
(『明日の朝、何時に犯してもいいですか?』だよ?なんてこった!!)

- "Allora alle 8, per piacere" È divertentissimo!!
(『それじゃ、8時にお願いね~』な~んて・・・すっごいウケるわ、それ!)

-------------
violentare 暴行を加える、レイプする
che figura! なんて無様な!
-------------

ちなみにこれを言われた日本人は大阪の人だったらしいですが・・・東京の人でこれを言われたら、大笑いする前にドンびきかも??(^ ^;)

- Se vuoi te ne dico anche un'altra che una volta ho detto ad un gruppo di giapponesi.
(以前、日本人の観光客グループに言った別の恥ずかしい発言の話をしようか?)

- Una volta dopo aver camminato tanto volevo dire "bou no youna ashi ga shimasu".
(あるとき、うんと歩いた後に『棒のような足がします』と言いたかったんだよね)
- Ma ho detto "BOUSHI no youna ashi ga shimasu"!! Le gambe a cappello!!
(でも、僕は『帽子のような足がします』って言っちゃったんだ!!帽子みたいな足!!)
- I miei amici italiani hanno cominciato a ridere come i pazzi.
(僕のイタリア人の友達は、気が狂ったように笑い出したよ)

- (Ashi ga bou no you desu)
(ちなみに《足が棒のようです》だよ)

- Sì, quello. Però ho usato boushi al posto di bou.
(そう、それそれ。でも僕は“棒”の代わりに“帽子”を使っちゃったんだよ)

- Hahahaha, è carina questa gaffe!
(あははは。これはかわいいじゃん!)

-------------
ridere come il pazzo 気が狂ったように笑う
(pazzoは主語にあわせてil pazzo/la pazza/i pazzi/le pazzeと変化すると思われます)
-------------

そしてamico italianoのgaffe披露は、まだまだ続きます。

- Una volta a lezione ho fatto un errore imbarazzantissimo.
(あるとき、授業中にすごく恥ずかしい間違いをしたんだ)

- Ovvero?
(というと?)

- Il prof. mi aveva chiesto "Shinjuku he iku basu ha doko kara demasuka?".
(教授が僕に聞いたんだ。『新宿へ行くバスはどこから出ますか?』)

- Io non sapevo che Shinjuku fosse una quartiere di Tokyo. Pensavo fosse un posto tipo ambasciata, biblioteca, così.
(僕は新宿が東京の一地区だっていうことを知らなかったんだよね。大使館とか図書館とか、そういう場所の名前の単語だと思っちゃったんだよ)

- Per cui ho risposto "Napoli kara demasu".
(だからこう答えたんだ。『ナポリから出ます』)

- E il prof., imitando l'aereo con le braccia aperte, mi ha chiesto "Hikouki desuka?"!!
(そしたら教授が腕を広げて飛行機のマネをしながら僕に聞いたんだよ。『飛行機ですか?』って!!)

- Divertentisssssssssimo!!!
(ちょーーーーーーーーーーーーーおもしろい!!!)

- Non per me!!! Rideva tutta la classe!!!
(僕にとってはちっともおもしろくないよ!!クラス中が大爆笑だったよ!!!)

-------------
ovvero 言いかえれば、すなわち
prof.=professore 教授、先生
quartiere 地区、区域
ambasciata 大使館
biblioteca 図書館
-------------

ちなみに彼が日本語を学んだのは、ナポリ東洋大学。
イタリアにおける日本語教育は、北のヴェネツィア大学、南のナポリ東洋大学が2大拠点なのだそうです。

それにしても、外国における日本語教育の現場って、楽しそうですねぇ・・・(≧∇≦)

- Scriverò di sicuro anche questo sul mio blog. Troppo divertente.
(これも絶対、ブログに書くわ。おもしろすぎ)

-------------
di sicuro 確実に、絶対に
-------------

・・・書かせていただいてます・・・ありがとう。(≧∇≦)
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【2006/05/22 07:56】 イタリア単語帳 | トラックバック(0) | コメント(15) |
essere alle prese con … ~と争う、~に取り組んでいる
今日は熟語(locuzione)です。

語学を専攻しているイタリア人を友人をもつと、実に多彩な表現のイタリア語を会話中に使われ困る、いえいえ、勉強になりますねぇ。。。(^ ^;)

presa つかむこと、把握、取り入れること、捕獲

名詞“presa”には、これ以外にも、取っ手・ひとつまみの量・薬の1回分の服容量・コンセント・撮影などなど、いろんな意味があるのですが基本は動詞“prendere(取る、つかむ)”から派生した単語と考えておけばいいと思います。

もっとも、動詞“prendere”も一筋縄ではいかないくらい、たくさんの意味をもった単語ではありますが。

で、この“presa”を使った熟語表現がこれ。

essere alle prese con … ~と争う、~に取り組んでいる

直訳ニュアンスだと“~にとっ捕まえられている”的な感じでしょうか。

動詞“fare(する)”を現在進行形にした、ただの“stare facendo …(~をしているところである)”よりも、頑張って取り組んでいる感がぐっと強まるみたいですね!

Un mese fa lui era alle prese con la composizione della musica di fondo per un film.
(彼は1ヶ月前、映画のBGMの作曲にかかりきりになっていた)

-----------------
composizione 作曲、制作、作品
musica di fondo バックグラウンドミュージック
-----------------

ちなみに“con”は前置詞ですので、この後に続くのは名詞になりますね。
(こういうの、文法的なお約束なのでしょうがないです・・・)

こんな文章も可能かな?

I suoi genitori erano alle prese con un vicino che si lamentava del suono del pianoforte.
(彼の両親は、ピアノの音に対して苦情をいう隣人と争っていた)

-----------------
vicino 隣人
lamentarsi di … ~に苦情をいう、文句をいう
suono 音、音響
pianoforte ピアノ
-----------------

というわけで、私と友人との会話。

- Ero alle prese con una definizione di due righi di cos'è lo shintoismo. Dimmi se sbaglio.
(神道の定義についてのちょっとした表現について悩んでいたんだ。もし僕が間違っているようなら、教えて)

- Ok.
(分かった)

- Secondo te, che sei giapponese, la società giapponese è fondamentalmente una società pacifista?
(君、日本人だから訊くけど、日本社会っていうのは根本的には平和主義な社会だって思う?)

- Sì, fondamentalmente pacifista, secondo me sì.
(そうだね、根本的には平和主義、うん、そう思う)

- Infatti, anche io ho quella sensazione.
(やっぱり。僕もそんなような気がしてたよ)

-----------------
definizione 定義、定義、言語の意味の説明
rigo 線、行、罫、一行の文字(言葉)
shintoismo 神道
sbagliare 間違う
società 社会、共同体、会社
fondamentalmente 根本的に、本質的に
pacifista 平和主義者、反戦主義者、不戦論者
sensazione 感覚、感じ、気持ち、予感、印象
-----------------

この会話はその後もずっと続いたのですが、ここでは以下略・・・(^ ^;)

ちなみに、外国に暮らしていると、神道(lo shintoismo)とか仏教(il buddismo)について、ときどきえらい詳しい外国人に会うことがあります。
これはきっと、外国に暮らす日本人なら誰しもしたことがある経験だと思いますが・・・。

そんな彼らと、神道やら仏教やら日本人の精神やらについて話をするとなると、あらためて自国の文化・精神的土壌について思いを巡らすことになり、“日本人であること”について、いろんな意味で再認識することが多いです。

(なんて・・・あらためて訊かれると答えにつまることも多くて、実はこっそりwebで正確な定義づけなんかを調べたりしているのですが:笑)
【2006/05/09 06:48】 イタリア単語帳 | トラックバック(0) | コメント(4) |
obiettivo 客観的な
“客観的な”とか“先入観のない”。

日本語にするとちょこっと堅苦しいような言葉かもしれないけど(全部漢字だし?:笑)、日常会話の中で意外と使うと思われます。

イタリア語で“客観的な意見”なんて言いたいときに、一瞬、あれ??なんていうんだっけ??と止まってしまうこと、ありません?

“obiettivo”という単語は、これまで名詞として

obiettivo (具体的な)目的、標的、ねらい

という意味として認識していました。

Il suo obiettivo era di ottenere il denaro.
(彼の意図は金儲けだった)←辞書の例文そのままです。(^ ^;)

Obiettivo principale del progetto è stato quello di rendere gli allievi consapevoli dell'esistenza di culture diverse dalla propria...ecc.
(プロジェクトの主たる目的は、生徒たちに、彼ら自身のそれとは異なった文化の存在を意識させることにありました・・・以下略)

------------------
principale 主要な、主な
progetto プロジェクト、計画、企画
rendere ~にさせる、~にする
consapevole 意識している、自覚している
esistenza 存在、実在、現存、生活
proprio 彼(彼女/彼ら/彼女ら)自身の、そのものの、自分自身の
------------------

この長い文は、友人のイタリア人が書いたもので、彼が企画した日本文化に関する小学校での課外授業の報告書の冒頭の一文です。
毎度のことながら、イタリア人の書く文章っていうのはこなれていますねぇ。
(まあ、イタリア人だからって、全員がこなれた文章を書くわけじゃありませんけどね:笑)

今、この2つの例文を読んでいて気づいたのですが、“目的は~することである”という文章のときは、

obiettivo è di + inf.(動詞原形)

“~する”にあたる動詞の前に前置詞“di”を置くみたいですね。

Per lei l'obiettivo dell'audizione è di provare la sua nuova tecnica vocale in teatro.
(彼女にとって、そのオーディションの目的は、新しい発声テクニックを劇場で試すことです)

さて、この“obiettivo”が形容詞として使われるとなると、

obiettivo 客観的な、先入観のない、公平な

こういう意味をもつのです。

名詞としての“obiettivo”に気をとられて、すっかり意識の外だった、という感じでした。(^ ^;)

ちょっと長くなりますけど、これが判明した私とイタリア人友人との会話、載せますね。
話題は、彼女がいると思われる男の子を好きになってしまってどうしよう・・?というお友達の恋愛話です。

- Non si interferisce nelle relazioni altrui. Assolutamente. Se lui decide di cambiare è un'altra storia.
(他人の人間関係に干渉するもんじゃないよ。絶対に。もし彼が心変わりをするんだったらまた別の話になるけどね)

- Allora secondo te, non ci si avvicina ad uno già fidanzato?
(じゃあ、すでに彼女がいる人には近づいちゃいけないってあなたは思うわけ?)

- Sì, ci si avvicina, ma non si ruba!!
(そうじゃなくて、近づくのはいいよ。でも盗ったりしちゃダメ!)←う~ん、略奪愛反対派なのですね・・・(^ ^;)

- Allora come si fa gli approcci?
(じゃあ、どうやってアプローチするのよ?)

- Non lo so, sinceramente, ogni situazione è unica.
(正直、分からないな。どのシチュエーションもそれぞれだから)
È impossibile per me avere un opinione obiettiva non conoscendo le persone ed esattamente la situazione.
(その人とシチュエーションを正確に知らないで、客観的な意見をもつことはできないな)

“obiettivo”が形容詞として使われていることは、形容する名詞“opinione(意見)”にあわせて女性形に変化していることから分かりますね。

------------------
interferire ~に干渉する、口出しする、介入する(in ~)
relazione 関係、人間関係、交際、間柄
altrui ほかの人の、他人の
avvicinarsi ~に近づく、接近する(a ~)
rubare 盗む、奪う
approccio アプローチ、接近、接触
opinione 意見
------------------
【2006/05/01 06:31】 イタリア単語帳 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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